ゆだ錦秋湖駅
ゆだきんしゅうこ
Yudakinshūko
基本情報
1924年に開業。開業当時の名前は「陸中大石駅」。湯田ダム建設のため、1962年に現在地へ移転し、1991年に現在の名称に改称した。錦秋湖は和賀川に建設された湯田ダムの別称。駅から錦秋湖を臨むことはできないが、駅前には豪雪地帯らしく、除雪車を格納する車庫もあり、駅舎は簡易な建物で、ノスタルジックな味わいとなっている。また、駅の待合室にはノートが置かれており、訪れた人が旅の思い出などを綴っている。
- 所在地
- 岩手県和賀郡西和賀町耳取49地割2番地
- 出入口
- 1箇所
- 改札口
- 無人駅
- トイレ
- 有り(男女別)